13日土曜日にアーユルヴェーダwsがありました。
午前中がアーユルヴェーダ理論、午後は実践編としてハンドマッサージを学び、一日があっという間に過ぎ、たくさんの知識に触れられました。
かよ先生はじめ、あきひろ先生やたくさんの生徒さんに集まって頂き、お昼も小麦屋さんのご協力でパンの移動販売もして頂きました。
午前中:アーユルヴェーダとは?
★アーユルヴェーダって何?から学びました。
Ayur=生命。これは、肉体や精神、魂、前世など総合的な意味を持ち合わせた生命。
Veda=科学、知識。
つまり、アーユルヴェーダとは、生命の知識、生きる科学ということ。
生き方そのものを教えてくれる知識。伝承医学。
★アーユルヴェーダの目的とは?
1.肉体的、精神的な不幸からの救済
2.健康維持と増進
アーユルヴェーダ的健康の定義は、肉体や精神、魂この3つに苦しみや病気、ストレスのない障害のない状態。これは、ヨーガも同じ♪
アーユルヴェーダは、個々に治療を施すところが特徴。その人の体質(ドーシャ)にあわせた治療をしていきます。
病気は、身体と心が反応しあっておきてしまう。身体だけでおこったり、心だけでおきたり単体で起こることはなく、両方がバランスを崩した時におこる。
だから健康に生きるためには、未病のうちに予防して生きていくことが大事だそうです。
さあ、ここでヨガの出番ですね。
予防するには、今の自分がどんな状態であるかを知っておく必要があります。
自分のメンテナンスをしてあげなければ、このバランスは勝手に崩れてしまいます。
感じて感じて繊細に感じ、感覚を研ぎ澄ましていく練習をして、気づきを増やしていくことをヨーガで学んでいます。
ヨーガとアーユルヴェーダの関係は、姉妹や兄弟のようなものだそうです。
ヨーガは心のストレスをとり3つの身体(肉体的、精神的、スピリチュアル的な身体)のバランスをとり、アーユルヴェーダは、身体のホルモンバランスを整えたり、内臓器官の機能をよくしてくれて、この2つが合わさって、健康的な生活をおくれるそうです。
ハタヨーガでも浄化がテーマのように、アーユルヴェーダも浄化のテクニックがあります。
私がいつも勧めているネティは、ナスヤという名前に変わりますが、アーユルヴェーダにもちゃんと取り入れられています。
しつこいようですが、是非やって下さいね!ポットはスタヂオで売ってます。
先生が用意してくれた資料に基づいて、自分の生まれ持った体質=プラクリティを細かく約30項目ぐらいの質問に答えていきました。
なかなか自分のことを客観的にみるのは難しい作業でしたね。
内容は、性格のことから、脈拍、目や鼻の大きさ、肌の質、排便の頻度etc様々です。
ヴァータ体質優勢、ビッタ体質優勢、カファ体質優勢、ヴァータピッタ体質、、、、7つの体質があるそうですが、みなさんは、どうでしたか?
体質一つずつどういう性質なのか見ていくと、みなさん自分にあてはめて、あたってるあたってる~という感じでしたね。ズバリ!といって落ち込まれていた方もいたような・・・
プラクリティは、自分で決められないんですよね。年代ごとに強くでるドーシャがあるそうですが、生まれ持ったこのプラクリティは、受精したときから一生涯変わらないそうです。
受精時、胎児の時の環境、前世によって決まるそうです。
ですから、「なんで私っていつもこうなのーー!」と思うのは、もうやめましょう(笑)
落ち込む必要もありませんね。
仕方ないんです。プラクリティは変えられませんから。
受け入れましょう。受け入れてどうつきあっていくかが大事なことだと思いました。
そして興味のある方、アーユルヴェーダ的一日の始まり方(ディーナチャーリア)です。
早起きAM2~6の間。排便排尿、舌のクレンジング、白湯を飲む、ネティ(+オイルを点鼻)、洗顔、オイルマッサージ、シャワーをあびる、ヨガや瞑想、散歩。
をしてから仕事に行きましょう!(^0^)/頑張って!!
お昼はスタヂオの庭が、パン屋さんに大変身!いらっしゃいませ~
午後は、アーユルヴェーダ的なマッサージの仕方を教えてもらいました。
今回はハンドのみ。
みなさんで、ペアになって楽しくできました。
マッサージを受ける側もする側もお互いリラックスしてということで、私はかなりリラックス満喫していました。
先生が入れてくれたハーブティも発汗作用があって、エアコンをとめて窓を開けるほどぽっかぽかになりましたね。
今回のwsは、みなさん大満足されて帰ってくださったので、本当によかったです。
またまたアットホームに、そして楽しく勉強ができました。
先生も心からみなさんへ感謝していましたよ。先生は、来月またインドへ旅立ってしまいます。帰国したら、また来てもらえるといいですね。
私としては、先生仲間がそれぞれの場所で頑張って、また再会できて知識を共有できたことに感激してやみません。 みなさん、本当にいい一日をありがとうございました。
午前中がアーユルヴェーダ理論、午後は実践編としてハンドマッサージを学び、一日があっという間に過ぎ、たくさんの知識に触れられました。
かよ先生はじめ、あきひろ先生やたくさんの生徒さんに集まって頂き、お昼も小麦屋さんのご協力でパンの移動販売もして頂きました。
午前中:アーユルヴェーダとは?
★アーユルヴェーダって何?から学びました。
Ayur=生命。これは、肉体や精神、魂、前世など総合的な意味を持ち合わせた生命。
Veda=科学、知識。
つまり、アーユルヴェーダとは、生命の知識、生きる科学ということ。
生き方そのものを教えてくれる知識。伝承医学。
★アーユルヴェーダの目的とは?
1.肉体的、精神的な不幸からの救済
2.健康維持と増進
アーユルヴェーダ的健康の定義は、肉体や精神、魂この3つに苦しみや病気、ストレスのない障害のない状態。これは、ヨーガも同じ♪
アーユルヴェーダは、個々に治療を施すところが特徴。その人の体質(ドーシャ)にあわせた治療をしていきます。
病気は、身体と心が反応しあっておきてしまう。身体だけでおこったり、心だけでおきたり単体で起こることはなく、両方がバランスを崩した時におこる。
だから健康に生きるためには、未病のうちに予防して生きていくことが大事だそうです。
さあ、ここでヨガの出番ですね。
予防するには、今の自分がどんな状態であるかを知っておく必要があります。
自分のメンテナンスをしてあげなければ、このバランスは勝手に崩れてしまいます。
感じて感じて繊細に感じ、感覚を研ぎ澄ましていく練習をして、気づきを増やしていくことをヨーガで学んでいます。
ヨーガとアーユルヴェーダの関係は、姉妹や兄弟のようなものだそうです。
ヨーガは心のストレスをとり3つの身体(肉体的、精神的、スピリチュアル的な身体)のバランスをとり、アーユルヴェーダは、身体のホルモンバランスを整えたり、内臓器官の機能をよくしてくれて、この2つが合わさって、健康的な生活をおくれるそうです。
ハタヨーガでも浄化がテーマのように、アーユルヴェーダも浄化のテクニックがあります。
私がいつも勧めているネティは、ナスヤという名前に変わりますが、アーユルヴェーダにもちゃんと取り入れられています。
しつこいようですが、是非やって下さいね!ポットはスタヂオで売ってます。
先生が用意してくれた資料に基づいて、自分の生まれ持った体質=プラクリティを細かく約30項目ぐらいの質問に答えていきました。
なかなか自分のことを客観的にみるのは難しい作業でしたね。
内容は、性格のことから、脈拍、目や鼻の大きさ、肌の質、排便の頻度etc様々です。
ヴァータ体質優勢、ビッタ体質優勢、カファ体質優勢、ヴァータピッタ体質、、、、7つの体質があるそうですが、みなさんは、どうでしたか?
体質一つずつどういう性質なのか見ていくと、みなさん自分にあてはめて、あたってるあたってる~という感じでしたね。ズバリ!といって落ち込まれていた方もいたような・・・
プラクリティは、自分で決められないんですよね。年代ごとに強くでるドーシャがあるそうですが、生まれ持ったこのプラクリティは、受精したときから一生涯変わらないそうです。
受精時、胎児の時の環境、前世によって決まるそうです。
ですから、「なんで私っていつもこうなのーー!」と思うのは、もうやめましょう(笑)
落ち込む必要もありませんね。
仕方ないんです。プラクリティは変えられませんから。
受け入れましょう。受け入れてどうつきあっていくかが大事なことだと思いました。
そして興味のある方、アーユルヴェーダ的一日の始まり方(ディーナチャーリア)です。
早起きAM2~6の間。排便排尿、舌のクレンジング、白湯を飲む、ネティ(+オイルを点鼻)、洗顔、オイルマッサージ、シャワーをあびる、ヨガや瞑想、散歩。
をしてから仕事に行きましょう!(^0^)/頑張って!!
お昼はスタヂオの庭が、パン屋さんに大変身!いらっしゃいませ~
午後は、アーユルヴェーダ的なマッサージの仕方を教えてもらいました。
今回はハンドのみ。
みなさんで、ペアになって楽しくできました。
マッサージを受ける側もする側もお互いリラックスしてということで、私はかなりリラックス満喫していました。
先生が入れてくれたハーブティも発汗作用があって、エアコンをとめて窓を開けるほどぽっかぽかになりましたね。
今回のwsは、みなさん大満足されて帰ってくださったので、本当によかったです。
またまたアットホームに、そして楽しく勉強ができました。
先生も心からみなさんへ感謝していましたよ。先生は、来月またインドへ旅立ってしまいます。帰国したら、また来てもらえるといいですね。
私としては、先生仲間がそれぞれの場所で頑張って、また再会できて知識を共有できたことに感激してやみません。 みなさん、本当にいい一日をありがとうございました。
by pranavamyoga
| 2010-11-15 18:47