ありがとう。
私たちはだいたい自分以外に対して感謝を表現します。
本当に美しい言葉ですよね。
年間何回言っているんでしょう?
たぶん数えきれないですね。
では、自分にむけて「ありがとう。」と年間何回いっているでしょうか?
たぶん数えられますよね(笑)
ヨガの考え方に、私たちの身体は神聖なるもの、大いなるもの、魂、言い換えてみたら神様のような存在の乗り物またはその神聖なるものがいるお寺だという考えがあります。
お正月や特別な時にだけ神社やお寺に行って神様に感謝お願いするのではなく、毎日どんな時もこの内側に目を向ければそこに神様がいるまさにこの身体が神社なのです。
この身体が今健康であること、不自由なく呼吸ができること、歩ける足が健康でること、食べれる内臓が健康であること、あげればきりがないけれど、この単純すぎてあたりまえなことが当たり前になりすぎていて、内側をみていない私たち。
外側に感謝するのも大事だけれど、この私が今日ここにいることに感謝するのも大事です。
花に「きれいね、きれいに咲いてくれてありがとう。」というと本当にきれいに長い間咲いてくれます。
よく植物に音楽を聞かせるとよく育つと聞きます。
私たちも同じ。
私たちも細胞が聞いています。
例えば、足をさわりながら「今日もありがとう。」と心からのありがとうを声にだして自分に言えば、必ず細胞も喜んでいると思います。
ヨガの練習に入る前の準備として、ぜひ取り入れてみて下さい。
いつもの練習がまた一段と深いものになるでしょう。
私たちはだいたい自分以外に対して感謝を表現します。
本当に美しい言葉ですよね。
年間何回言っているんでしょう?
たぶん数えきれないですね。
では、自分にむけて「ありがとう。」と年間何回いっているでしょうか?
たぶん数えられますよね(笑)
ヨガの考え方に、私たちの身体は神聖なるもの、大いなるもの、魂、言い換えてみたら神様のような存在の乗り物またはその神聖なるものがいるお寺だという考えがあります。
お正月や特別な時にだけ神社やお寺に行って神様に感謝お願いするのではなく、毎日どんな時もこの内側に目を向ければそこに神様がいるまさにこの身体が神社なのです。
この身体が今健康であること、不自由なく呼吸ができること、歩ける足が健康でること、食べれる内臓が健康であること、あげればきりがないけれど、この単純すぎてあたりまえなことが当たり前になりすぎていて、内側をみていない私たち。
外側に感謝するのも大事だけれど、この私が今日ここにいることに感謝するのも大事です。
花に「きれいね、きれいに咲いてくれてありがとう。」というと本当にきれいに長い間咲いてくれます。
よく植物に音楽を聞かせるとよく育つと聞きます。
私たちも同じ。
私たちも細胞が聞いています。
例えば、足をさわりながら「今日もありがとう。」と心からのありがとうを声にだして自分に言えば、必ず細胞も喜んでいると思います。
ヨガの練習に入る前の準備として、ぜひ取り入れてみて下さい。
いつもの練習がまた一段と深いものになるでしょう。
by pranavamyoga
| 2015-01-13 15:08