昨日は、ヨガで一日中東京にいました。
移動が多い中、今日祭りなの?と思ってしまうくらいの人の多さに
移動だけでエネルギーを吸い取られそうになってしまういつもの東京です。
田舎育ちですからね、なかなか慣れませぬ。
駅構内は、ものすごい人と人がものすごいスピードで目的地へ向かって歩き
走っています。
その中で幼稚園生か小学生低学年ぐらいの子供たちが、しょっているかばんから定期をぶら下げて、スピーディーな流れの大人たちの中に混ざって、どこかへ移動していました。
子供たちの目線の高さでは、大人たちのたくさんの足も出口が見えない森のようにみえるのでないかと思ってしまう光景です。
忙しい大人たちは、そんな子供たちを優先に考えて移動しているようには見えず、我先、我先にどこかへ移動しているようでした。
子供の頃からこんなスピード社会にもまれて、スピードにうまく順応しながらそのスピード感をなんとも感じなく成長していくのかと、満員電車にもまれながら考えてしまいました。
東京で見かけた子供たちと同じ年位のインドの子供たちを思い出しました。
移動が多い中、今日祭りなの?と思ってしまうくらいの人の多さに
移動だけでエネルギーを吸い取られそうになってしまういつもの東京です。
田舎育ちですからね、なかなか慣れませぬ。
駅構内は、ものすごい人と人がものすごいスピードで目的地へ向かって歩き
走っています。
その中で幼稚園生か小学生低学年ぐらいの子供たちが、しょっているかばんから定期をぶら下げて、スピーディーな流れの大人たちの中に混ざって、どこかへ移動していました。
子供たちの目線の高さでは、大人たちのたくさんの足も出口が見えない森のようにみえるのでないかと思ってしまう光景です。
忙しい大人たちは、そんな子供たちを優先に考えて移動しているようには見えず、我先、我先にどこかへ移動しているようでした。
子供の頃からこんなスピード社会にもまれて、スピードにうまく順応しながらそのスピード感をなんとも感じなく成長していくのかと、満員電車にもまれながら考えてしまいました。
東京で見かけた子供たちと同じ年位のインドの子供たちを思い出しました。
by pranavamyoga
| 2011-10-07 22:51
| 日常